リウマチを改善する食べ物(きのこ・海藻)

リウマチ 食べ物 きのこ・海藻

リウマチを改善する食べ物 きのこ・海藻

野菜の食物繊維と組み合わせて摂りたいのが、きのこ、海藻、コンニャク、乾物の繊維質です。これらは、ビタミン、ミネラルに富み、低エネルギーであることが特長です。合併症の予防のためにも積極的に摂りたい食材です。

■シメジ

生シイタケよりビタミンB2がやや多い。シメジキニナーゼ(タンパク質分解酵素)成分があり血圧の上昇を抑制します。エルゴステロール(ビタミンDの1種)、グルカン等も含有する。

・50g→7kcal
・カリウム→150mg
・ビタミンD→2mg
・ビタミンB2→0.25mg
・食物繊維→1.7g

■まいたけ

香りが強く、歯切れがよい。エルゴステロール、ビタミンB2、カリウム、食物繊維を含む。炭水化物の主成分グルカンは免疫力を高める作で用をもち、腫瘍などの発生を抑制します。 

・50g→8kcal
・炭水化物→1.4mg
・カリウム→165mg
・ビタミンB2→0.25mg
・食物繊維→1.4g

■生しいたけ

多く日光にあたるとビタミンDに変わるエルゴステロール成分をもつ。また、食物繊維のレンチナン成分は血圧の上昇を抑制し、ヘミセルロース成分は悪玉コレステロールだけを下げる働きをします。

・50g→9kcal
・カリウム→140mg
・ビタミンD→1μg
・食物繊維→1.8g

■干ししいたけ

紫外線に当てることにより、生シイタケよりビタミンD、B1、B2や。カリウムや鉄などのミネラル、食物繊維等の含有量が増えます。旨味成分はグアニル酸、香りの成分はレンチオニン酸によるもの。

10g (2個)→18kcal
カリウム→210mg
ビタミンD―1.7μg
食物繊維→4.1 g 

■こんにゃく

食物繊維が豊富でカルシウムを多少含有します。グルコマンナンは肝臓への脂質蓄積を抑制し、中性脂肪やコレステロールを低下させ血糖値を安定させます。コンニャクの97%は水分なので、低力ロリ一食品です。

50g→3kcal
カルシウム→22mg
食物繊維→1.1g

■寒天

紅藻類の天草を煮溶かして、寒天質を抽出して固めたものがところてんで、ところてんを乾燥させたものが寒天.主成分が炭水化物です.栄養的価値はあまりないが、整腸作用があり便通をよくする食物繊維が多い。

・7g→11kcal
・カルシウム→46mg
・食物繊維→5.2g 

■昆布

カルシウム、リン、カリウム、ビタミン、ヨウ素、食物繊維を含有。水溶性食物繊維のアルギン酸成分は、血圧を下げたり、体内に余分なコレステロールをためないように慟きます。

・10g→15kcal
・カルシウム→71mg
・カリウム→610mg
・食物繊維→2.7g

■切干大根

大根の細切りを天日乾燥させたもの。乾燥により栄養価が高くなり、カルシウム、カリウム、鉄、リンなどのミネラル成分、食物繊維を多く含む。リグニン(食物繊維)が動脈硬化や癌を抑制します。

1Og→28kcal
カルシウム→54mg
カリウム→320mg
食物繊維→2.1 g

■ひじき

カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維が豊富。カリウムは余分な塩分を排泄し、血圧を安定させます。鉄分はビタミンCの多い野菜と組み合わせることで吸収がよくなります。  

・干しヒジキ10g― 14kcal
・カルシウム→140mg
・カリウム→440mg
・鉄→6mg
・食物繊維→4.3g

■わかめ

乾燥のものはカルシウム、カリウムが多い。カロテン、ビタミンB群、鉄、ヨウ素も豊富で栄養価が高い。汁物などに加えて、毎日少量ずつでも摂るように心がけましょう。

・30g→5kcal
・タンパク質→0.6g
・カルシウム→39mg
・カリウム→78mg
・ビタミンA→60μg
・食物繊維→1.7g

■もずく

ぬめりは水溶性の食物繊維のフコイダンとアルギン酸成分です。アルギン酸は高血圧を改善し、悪玉コレステロールを減少させます。

・塩抜き50g→2kcal
・カルシウム→11mg
・ビタミンA→16μg
・鉄→0.4mg
・食物繊維→0.7g