冷え性対策
冷え性について
“冷え性”と聞くと、手足の指先が冷たかったり、寒さに弱かったりということを思い浮かべます。
でも、体の“冷え”が原因で起こる症状は、さまざまです。
肩がこる、腰が痛い、足がむくむ、疲れやすい。
こうした症状も、実は冷え性のサインだったのです。
特に現代は、過剰な暖房・冷房や、運動不足により年中、体が冷えている人が増えています。
冷え性は美容の大敵です。むくみで足が太くなったり、肌が乾燥してしわが増えたり、皮膚の代謝がうまくいかずに角質がたまって、くすみやしみができたりもします。だからこそ、冷えない工夫をすることが大切なんです。
家でできる冷え性対策
家庭にあるものをちょっと工夫するだけですぐに実践できるお手軽対策法をご紹介します。しょうが湯
しょうがをすりおろしてガーゼやキッチンペーパーに包み、搾り汁だけをバスタブに入れます。量はお好みで加減してください。
しょうがには、体を温める成分が含まれているので、きっと芯からポカポカになるはずです。
お茶湯
茶がらをガーゼや綿の袋に入れて、バスタブに浮かべます。
茶がらが少ないかなと感じるときは、お茶(煎じ汁)もいっしょに入れてみてください。ぬるめのお湯にゆっくりつかるのが、ポイントです。
ソルトバス
器に、天然塩(大さじ1〜2杯)を入れ、よく混ぜたものをバスタブに入れます。
塩のチカラで、体の芯から温まります。天然塩は、粒の大きな岩塩でも、料理用でも大丈夫です。身近にあるものでお試しください。
熱を逃がさないお手軽対策
●腹巻き着用で、内臓を冷やさないようにする。
●5本指の靴下や、靴下を3枚、4枚重ね履きする。
●レッグウォーマーでふくらはぎを温める。
冷え性にしてはならないこと
水分のとりすぎ
特に冷たいものはさけてください。
体の締めつけ
きつい下着やハイヒールなど、体や足を締めつけてはいけません。
運動不足
運動不足は、冷え性の原因である血行不良になる恐れがあります。
暖房・冷房はほどほどに
暖房は強くするのではなく、足もとを温めることが大切です。
食べ過ぎ
食べ過ぎると血液が腹部に集中して、手足が冷えてしまいます。
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