時期別の妊娠しやすい体作り

基礎体温

理想的な基礎体温の例【28日周期で作成】

周期の数え方:生理初日を1日目として数え、卵胞期は8日目から14日目まで、高温期は15日目から28日目までと数えます。 生理周期が長い人や短い人は、卵胞期の日数が変わってきます。

女性が本来持っている体のリズムを回復させよう

自分の生理や基礎体温をチェックして、体のバランスの乱れに気づいた人は、まずは生活リズムを整えることから始めてみましょう。

ここで紹介する妊娠しやすい体作りは、生理周期を「生理期」、生理が終わってから排卵までの「卵胞期」、排卵後から次の生理までの「高温期」の3つに分け、それぞれの時期に合わせた方法です。

生理期には、不要になった子宮内膜をすっきり排出し、再生と修復を促します。卵胞期には、質のいい卵になるよう体に充分な栄養を与え、高温期には、体を温めて受精卵が着床しやすくします。

女性が本来持っている体のリズムを回復させることで、ホルモンバランスを整え、妊娠力を高めることがねらいです。

食べ物や服装など、ちょっとした工夫でできることばかりなので、今日から始めてみませんか。

マカサポートデラックス

お客様からのうれしいご報告

結婚7年目にして初めての妊娠です。 家族も親戚も会社の同僚もみんな喜んでくれています。

和歌山県紀の川市 匿名希望 30歳

不妊暦2年の主婦です。去年1年間不妊治療に通いましたが、全く成果が無く、金銭的にも精神的にも辛くて辞めてしまいました。

その後、体調を整えようと漢方を半年ほど服用しましたが、これも改善の兆しが見えませんでした。

元々生理不順で、基礎体温をつけていても2,3ヵ月に一度ぐらいしか排卵していませんでした...

月経期

月経期 1~7日

生理をしっかり排出して子宮内膜の修復と再生を促す

下半身を冷えから守ろう

おなかまわりは、子宮や卵巣など女性にとって大切な臓器がある場所。

ここが冷えてしまうと、妊娠力には大きなダメージが及ぶので、ホルモンバランスの影響で体温が下がるこの時期は、とくに養生したいもの。

暖かい服装で、しっかりと冷えをガードしましょう。パンツの場合はひざ丈の下着や腹巻きを、スカートの場合はペチコート、レギンスなどを重ね着して、冷えないように注意。

食べ物をとろう

生理で血液を失うこの時期は栄養状態や体力が低下しやすいとき。 黒ごま、黒米などの黒い色の食べ物や、プルーンや干しぶどうなどのドライフルーツなどを取り入れましょう。

冷たい飲食物や生ものを避けよう

冷たい飲み物や食べ物をとると、全身の血行が悪化するだけでなく、赤ちゃんのベッドである子宮を冷やして、居心地を悪くさせているようなもの。 とくに、ホルモンバランスの影響で体温が低い生理中は、冷たいもの、体を冷やす生ものは厳禁。温かいお茶や食べ物をとるよう心がけましょう。

卵胞期

卵胞期 8~14日

質のいい卵子を「育てる」力を高める

良質のたんぱく質を積極的にとろう

この時期に大切なのは、卵胞の成長を促す食材を取り入れること。納豆や豆腐などの大豆製品や卵、魚介類、赤身の肉など、良質のたんぱく質は、卵胞 の成長を促す作用にすぐれています。小松菜やにんじんなどの色の濃い野菜や、玄米、雑穀など、できるだけ精製していない穀物もおすすめです。

ゆったりした気分で過ごそう

いい卵をつくるには、、卵巣に充分な栄養が届くことが必要です。 イライラしたり落んだりすると、ホルモンバランスが崩れ卵巣に十分な栄養やエネルギーがとときません。 排卵がちかづいたら、できるだけリラックスして過ごしたいもの。好きな香りの入浴剤やアロマを利用してリラックスしてすごしましょう。

体を動かして血流アップ

妊娠を望んでいると、体を気づかって家にこもりがちですが、じっとしたままでは血流が滞り、栄養やエネルギーが卵巣に充分届きません。 毎日、ウォーキングしたり、ストレッチをしたりして、体を動かしましょう。血流が高まるため、よりスムーズに排卵しやすくなるはずです。

睡眠をたっぷりと

卵胞が育つのは夜が中心で、排卵も夜に起こることが多いといわれています。 夜更かしすると卵を育てるエネルギーが消耗されるため、赤ちゃんが欲しい人は充分な睡眠をとりたいもの。できれば10時、遅くとも12時には床につく習慣を

高温期

高温期 15~28日まで

体を温めて受精卵が着床しやすい体に

しょうがやにんにくで体の内側から温めよう

血流がよいと、「赤ちゃんのベッド」となる子宮内膜が温かく保たれるため、受精卵にとって居心地のいい状態になります。 かぼちゃ、にら、しょうがやにんにく、鶏肉など、体を温める作用の強いものを食べて、体の内側から温めましょう。 冷たい飲み物、食べ物もとらないようにします。

激しい運動は避けよう

受精して、子宮に着床するのは1週間ほどたってからといわれます。

高温期の後半は、すでに受精卵が着床している可能性も。ジョギングやテニスなど、激しい運動は避けるのが無難です。 といっても、じっとしている必要はありません。

体に負担のかからないストレッチや、買い物ついでのウォーキングがおすすめです。

服装で冷えをガード

首の後ろが冷えると、体温コントロールを行う脳への血流が滞るため、体がより冷 えやすくなってしまいます。空調がきいている部屋では、ストールやスカーフで、この部分をしっかりガードして。生理の時期と同様に、下半身も冷やさないように注意しましょう。