基礎体温表のつけ方
基礎体温表をつけましょう
なぜ基礎体温をはかるの?
妊娠したいと思ったら迷わず基礎体温を3ヵ月つけ、排卵日を予測してみましょう。妊娠するためには、まず基礎体温表で自分の排卵の時期をきちんと把握しておくのが重要です。
基礎体温表の見方・計り方
基礎体温の計り方
基礎体温とは、熟睡しているとき、内臓の働きがもっとも静かなときの体温のこと。でも熟睡しているときの体温を計ることはできません。ですから、毎朝、目が覚めてすぐ、からだを動かす前の熟睡に最も近い状態の体温を基礎体温として計測します。
基礎体温は、基礎体温計を使って計測します。基礎体温計は、普通の体温計よりも目盛りが細く設定されているので、35.5〜38.0度の温度範囲が読み取りやすくなっています。低温期と高温期の境界線は36.7度が一般的ですが、人によって平熱に違いがあるため、必ずしも36.7度を境界に低温期と高温期にわかれるわけではありません。
基礎体温計は、感温部を舌の付け根の中央部に入れ、5分ほど計るのがベストです。寝る前に枕元に体温計を置いておくようにしましょう。
正常な基礎体温のパターン
基礎体温表のつけ方参考例は、正常な基礎体温パターンを表しているので、低温期と高温期の温度差がはっきりしていて、二相性の基礎体温曲線になっていることがわかります。しかし、高温期の長短や体温の乱れがある場合は、正常な基礎体温曲線を表しません。また、基礎体温を日常生活でまったく同じ時間、同じ条件で計測することは難しいといえます。たとえば、起床時間が1時間遅れると基礎体温は0.1度ほど上昇することもあり、スムーズな曲線が表れないこともあるでしょう。
■基礎体温表のつけ方参考例
基礎体温表でみる排卵日は
基礎体温の変化には個人差もあり、必ずしも基礎体温が一番下がったときが排卵日というわけではありません。体温が上昇し始めたときに排卵が起こるというパターンもあります。一日一日の温度変化にこだわらず全体の温度曲線として判断しましょう。
■排卵日の予測はこちら
基礎体温表をつける6つのポイント
基礎体温計は水銀柱のものを使う
最近の基礎体温計の主流は、デジタル式でピピッと音がして、数字が表示されるタイプです。しかし、妊娠を目的に体温を計るのなら、昔ながらの水銀柱のものがおすすめです。正確な検温ということでは、デジタルよりもこちらのほうがすぐれているからです。
計る時間はだいだい同じであればOK
基礎体温は、毎朝同じ時間に計らなければならないと思っている人が多いようですが、そこまで生真面目に考える必要はありません。早起きする朝もあれば、ちょっと寝坊してしまう日もあるのは当然。基礎体温は、目が覚めたとき、ベットから出る前に計りますが、その時間は毎日同じでなくても大丈夫。少々ズレがあっても、長続きすることのほうが大切です。
基礎体温表はひと目でわかるものを使う
基礎体温表は、時間の経過と基礎体温の変化がひと目で見られる一覧性のあるものをおすすめます。そのため、一枚の紙に長く記入できるものをおすすめします。妊娠のためには基礎体温が高温期と低温期が周期的にくり返されることが、大切です。
基礎体温表になるべく多くの情報を書き込む
生理の日、セックスをした日、服用した薬の種類や時期などの情報をわかりやすく書き込んでいきましょう。それによって、自分たちでセックスをするタイミングをいろいろと試してみたり、医師から処方された薬が効いているのかを確認することもできます。下記のようなチェック方法をおすすめします。
・生理日(月経)には×印をつける
・セックス(性交)をした日には○をつける
・排卵日検査薬の結果(陰性−か陽性+)を記入する。(−)(+)の判定があやしい場合は、(±)と記入する。
基礎体温表をつけてパターンがわかったら
基礎体温表をある期間つけて自分のリズムがわかってきたら、排卵日を予測してみましょう。
基礎体温表のパーターンから体のコンディションを知りましょう。
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