乏精子症

乏精子症

精子の数が極端に少ない状態。

通常、1mlの精液中における精子数の基準値は1500万個以上ですが、その数が少ないと乏精子症または精子減少症と見なされます。

精子数が少ないといっても程度はいろいろで、軽度の場合もあれば、重度の場合もあります。 いずれにしても、精子が少なければ必然的に卵子と受精できる確率も下がってしまい、自然妊娠がむずかしくなります。

とくに、精液1ml中に精子が500万個以下になると、高度乏精子症と呼ばれ、体外受精や顕微授精の対象になります。

乏精子症の度合い

軽度・・・1500万個以下

中等度・・・1000万個以下

重度・・・500万個以下

乏精子症の症状

自覚できる症状はまったくなく、不妊治療の検査で発見されることがほとんどです。

乏精子症の原因

原因不明のケースが多いのですが、精索静脈瘤や停留精巣、耳下腺炎(おたふくかぜ)性精巣炎、ホルモン分泌異常、染色体異常などが原因に挙げられます。

また、過度の喫煙が影響することがわかっています。

乏精子症の検査・診断

乏精子症の検査・診断

精液検査で、精子量を調べます。ただし、粘液の状態は、体調や採取時の環境などによって左右されるため、結果によっては何回か検査を行い、総合的に判断します。

重度の場合は、さらに詳しく訓べるために、精巣組織検査を行うことがあります。

乏精子症の治療

乏精子症の治療

原因不明のケースでは決定的な特効薬はありませんが、軽度なら薬物療法で改善する場合があります。

ただし、一定期間、薬を服用したのちに再び検をを受け、薬の効果を確認しながら治療するのが一般的です。

脳下垂体のホルモン分泌に問題があれば、女性のホルモン療法に用いられる排卵誘発剤のクロミフェン製剤やhmg製剤が使われます。

これらには造精機能を高める働きがあるので、精子数の改善に効果があります。 ホルモン分泌に異常がないときは、漢方薬やビタミンB12剤、B6剤、血液循環改善薬などを組み合わせて用います。

これらには、精巣の働きを活発にしたり、精子の生成を促進したりする働きがありますが、効果があらわれないことも多いようです。

その場合、現在の精子を有効に使って不妊治療を行います。 軽度の場合は人工授精からスタートしますが、高度乏精子症では顕微授精になります。

妊娠しやすい

お客様からのうれしいご報告

不妊治療先の担当医から「何か精子に良い事しました?」と言われました(笑)

熊本県 匿名希望 29歳

結婚5年目。男性不妊と私の排卵障害で不妊治療中でした。

精子検査の結果、不妊治療の担当医から「ご主人の精子では自然妊娠は諦めてください」と告げられ、主人も私もかなり落ち込みました。

そんな時に出会ったのがマカでした。 不妊治療も進めつつ、マカも飲み始めました。

すると、飲み始めて1ヶ月で先生も驚きを隠せないほど数値が良くなっていました(精子の数が1桁増えていました) マカを飲み始めて5ヶ月目、タイミング的に人工授精ができない月があり先生からも「今回は諦めて来月また頑張りましょう」と言われ 1ヶ月を無駄にしてしまったようで随分と落ち込みました。

ところが、その月の自然妊娠で新しい命を授かることが出来たのです。

自然妊娠できたことを先生も全く信じられず何度も何度もカルテを見て驚くばかりでした。

そんな妊娠も9ヶ月目に入りました。

11月の出産に向けて残り少ないマタニティライフを楽しみたいと思います。

本当にありがとうございました!