ツボで妊娠力アップ

ツボで妊娠力アップ
自宅でできるセルフケア、ツボで妊娠力アップ

妊娠力を高めるのにおすすめの不妊に効くツボを紹介します。 男女に分けていますが、どのツボも本来は性別に関係なく、心身への効果を持っています。

ツボが持っている効果を知って、月経期や排卵期などそのときどきじょうずに活用してみてください。 押すのは1日2回を目安に、「痛気持ちいい」と感じる程度で5~10秒ほど押しましょう。 押すときはふーっと息を吐いてリラックス。

Pick up! 妊活のレビュー

同時期に妊活を始めた友だちが自然妊娠していくなか、「なぜ私にはできないのだろう」と、とても悩みました。 妊活にいいというルイボスティーは毎日飲み、冷たいものを控え、温活に励む日々。 低温期はなるべく豆乳を飲み、高温期はパイナップルを食べる。 あたためすぎるのもNGと聞いたので、腹巻などでやさしく保温する……などなど、妊活にいいと聞けばなんでもとり入れて ...

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女性のための妊娠力アップのツボ

  1. 質の良い卵子が育つツボ
  2. 子宮内膜を厚く、良い状態にしてくれるツボ
  3. 着床しやすくなるツボ
  4. 着床した卵が元気に育つツボ
  5. 冷えを解消してくれるツボ
  6. いつでもできるどこでもできる耳つぼ

子宮と卵巣がおさまっている骨盤内の血流をよくするツボを中心に刺激。 ツボのある場所はふだんがらよくあたためることも、血流をよくするにはたいせつです。リラックスしながら押してみましょう。

1.質の良い卵子が育つツボ《押すとよい時期》月経期、卵胞期

横骨は位置的にも、卵巣を直接刺激します。三陰交と太谿で下半身の血行を促してください。

三陰交(足内側)

三陰交
質の良い卵子が育つツボ、三陰交

三陰交は女性には子宮を活性化してあらゆる婦人科系に。男性は勃起障害に効果があるとされるツボ。「三陰交」は女性の万病に効くといわれる有名なツボです。

足に通っている3つの陰の経絡が交わるツボとして婦人科系疾患に幅広く使われています。女性の生殖器や泌尿器、ホルモンバランスはすべてこの3つの経絡の影響を受けています。

下腹部の冷えや月経関連の悩みなど、女性特有の症状のケアに役立ちます。

ツボの位置

内くるぶしから、指4本分上がったところ。骨のきわ。

ツボの押し方

親指で骨に沿うようにして、下から上に押し上げるように押します。

横骨(上半身前)

横骨
質の良い卵子が育つツボ、横骨

横骨は卵巣のすぐ上の位置。骨盤内の血流をアップし、卵巣を刺激することで、卵を育て排卵を促します。

ツボの位置

恥骨の真上から指半分ずつ左右外側にあります。曲骨の左右隣。

ツボの押し方

体の中心にまっすぐ入るようなイメージで、親指でゆっくり押します。

太谿(足内側)

太谿
質の良い卵子が育つツボ、太谿

太谿は冷えを解消するツボ。血管をゆるめて血行を促し体をあたためます。下半身の血行促進に。

ツボの位置

内くるぶしとアキレス腱のほぼ中央。

ツボの押し方

親指の腹をツボにあて、垂直に押します。足首をつかむように押しても良い。

2.子宮内膜を厚く、良い状態にしてくれるツボ《押すとよい時期》卵胞期、排卵期

直接押しながら、よい血流を子宮に送り込むイメージで。

曲骨(上半身前)

曲骨
子宮内膜を厚く、良い状態にしてくれるツボ、曲骨

曲骨は子宮をそのまま刺激するツボ。PMS (月経前症候群)を解消したり月経周期をととのえます。

ツボの位置

恥骨の真上あたりで。体の中心線上にあります。

ツボの押し方

足の方向に向け、恥骨の内側に向けて親指をそろえて押します。

3.着床しやすくなるツボ《押すとよい時期》排卵期、黄体期

下半身をあたためるツボで血流アップ。ストレスで血行を悪<しないよう、太衝で気持ちを鎮静。

三陰交(足内側)

三陰交
着床しやすくなるツボ、三陰交

三陰交は子宮をそのまま刺激するツボ。PMS (月経前症候群)を解消したり月経周期をととのえます。

ツボの位置

内くるぶしから、指4本分上がったところ。骨のきわ。

ツボの押し方

親指で骨に沿うようにして、下から上に押し上げるように押します。 また、夏の場合は、寝具はタオルケットなどの薄手のものだけにして、わき、手首、足首は出して寝ます。

関元(上半身前)

関元
子宮内膜を厚く、良い状態にしてくれるツボ、関元

おなかの中心線上で、おへそから指4本分下あたり。子宮の上に位置し、婦人科系に作用し、ホルモンバランスを整える。

ツボの位置

おなかの中心線上で、おへそから指4本分下あたり

ツボの押し方

あおむけになって両ひざを立て、おなかの力を抜く。両手の中指をツボに当て、気持ちいいと感じるところまでやさしく押す。

4.着床した卵が元気に育つツボ《押すとよい時期》排卵期、黄体期

仙骨全体をあたためつつ、次りょうを刺激。骨盤内と下半身の血行をアップ!

次りょう(上半身後)

次りょう
着床した卵が元気に育つツボ、次りょう

次りょうは骨盤内の血流をよくし、子宮・卵巣をあたためるツボ。腰のこわばりをほぐすので腰痛対策にも。

ツボの位置

仙骨(滑盤の中心で背骨を支える骨)の中心線から左右それぞれ指2本分に位置します。

ツボの押し方

両手をヒップに当てるようにして。親指で押します。

5.冷えを解消してくれるツボ《押すとよい時期》月経期、卵胞期、排卵期、黄体期

子宮と卵巣にしっかり栄養を運ぶには、下半身の血行がよいことが大事です。そのためのツボです。

気海(上半身前)

気海
冷えを解消してくれるツボ、気海

気海は泌尿器系と生殖器系に関係のあるツボ。女性は月経をととのえ、男性は勃起障害や早漏に効きます。

ツボの位置

おへそから指2本分下に下がったところ。

ツボの押し方

最初から強<押さず、徐々に力を込めて。あたためるのもいいです。

6.いつでもできるどこでもできる耳つぼ

耳つぼ
いつでもできるどこでもできる耳つぼ

耳には人体の内臓・肢体のすべてのツボがあるとされ、現代医学的に立証されています。 耳への適度な刺激は、全身の調節はもちろん、リラックス効果も高く自律神経の安定につながります。

耳は軟骨でできているので、折り曲げたり、紙を丸めるようにもんでも、痛みがないのが普通です。 自律神経がアンバランスだったり、緊張した状態のときは痛みを感じることもあります。

毎日1~2分、耳全体をつまむようにもみほぐします パートナーにやってもらうと、スキンシップ効果も。

ツボの位置を正確にとらえるためにお勧めの方法! つまようじ数本を束にして、とがったほうで耳のいろいろなところを軽く押さえてください。

同じ圧力でつまようじをを押さえているのに、痛みを強く感じてるところがあれば、そこが体の異常を訴えているポイントです。繰り返し刺激を与えます。

出典元:

Reviewed by

  • Sachiko Mitarai, MD
    Sachiko Mitarai, MD

    「授かるカラダ」を目指して調子を整えていくときに、サポートをしてくれるのが「ツボ押しマッサージ」です。ツボは、自律神経系や内分 泌系の働きに作用して、妊娠しやすいカラダをつくってくれます。現在では誰でも自宅で簡単にできるワンタッチ灸が普及していて、手軽に始められます。